【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

髪飾り2 ページ48

A「えっ…」

真斗「え…なんかまずい…？」

A「いや正直ちょっと意外w
まぁ自分が結ばなくて済むからむしろありがたい」

真斗「全部俺に任せるつもりでいるなよw」

A「ごめんごめんw」

真斗「けど楽しそうだし出来たら可愛くてレアなAが見れるとなると…興味も湧くわけよ…？」

A「すみませんねぇ！
私苦手やから後ろで1つ結びしか出来ひんからよぉ」
↑作者まじd(((帰れ

真斗「いやいやそのままでも充分可愛いしAらしくて良いんやけどね？」

A「うるさいなぁ…」

真斗「まぁまぁ照れ隠しも程々に…」

A「なっ…うるさいってば…！」

真斗「はいはい(頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


真斗「早速だけどちょっとやって見てええ？」

A「うん別に…
最初やしまぁ…これとか…これとかどう？」
↑ゴムで結ばずやってみた

真斗「え、待ってめっちゃかわいい」

A「うっ…」

真斗「あ、ちょなんで手放すん」

A「なんとなく… (いやいや恥ずっ…)」

真斗「後にやったやつやりたい」

A「おけ ならやり方は…」

・

・


(手ぐしで髪いじられ中)

A「なんかこうやって髪やって貰うのも小6ぶりかもなー」

真斗「そうなんだ…あ、けど小6の発表会(?)でポニテしてきてたのは覚えてるな〜」

A「ふぁ！？そんなんしてたっけ…」

真斗「可愛いかったから覚えてるっ」ﾆﾊﾟｯ

A「どういう記憶力してん…忘れてや…w」

真斗「嫌だよw
てか何となく出来たけどどう？」

触った感じとてもよくできていた

A「え、上手…さっきまでやり方知らなかった人とは思えんな…」

真斗「えっへん…！」

A「女子としてのプライド無くなったわ
これから真斗に結んでもらおw」

真斗「え、えぇ…
けど色んなの練習したいから…またいい？」

A「私で良ければお易い御用」

・

・

真斗「そいえばヘアゴムのプレゼントの意味って知ってたりする？」

A「あーいや知らんな…
てかそういう系ほっんとわからん」

真斗「まぁそうか
なんでかそんな気がしてたw」

A「一言余計な…w
んで一体どういう意味なん？」

真斗「やだ教えないw」

A「なんだそれw
まぁ別にグーグル先生使えば…」

とポケットに手を伸ばす

その途端その腕の手首を掴まれた

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