【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

天性の…？6※ ページ30

A「え、ん…！？」(パニック)



真斗「ふっw 時間切れ」

A「！？」

と言ってあいつは首元に頭をうずめた

途端少し痛みが走った


A「いっっ…ちょ…まっ…真斗…！」

真斗「ん…」

A「う…んんん…」
↑恥ずかしさとかいろいろ耐えてる


少ししてやっと噛むのをやめ吐息がかかった

離してもらったので逃げようとすると


真斗「だめだよAw」

と、腕を掴まれて座らされた

満面の笑みで…すごい楽しんでる…


真斗「A顔真っ赤やんw」

A「うるさい…」


すると今度はそっとハグをしてきた


真斗「大好きだよA」

耳元で言われてまた体が暑くなった
とりあえず私も大好きと言い返した。



真斗「ん？」

A「どした？」

真斗「痕…消えかけてる…からもっかい噛んでいい？」

A「い、言い訳ないやろ！？」

真斗「えー Aがして欲しそうな顔してる…」

A「っ…！？」

真斗「冗談w」

A「このっ……」

と真斗の腹に優しくパンチをした

真斗「かわいっw
やっぱAって天性の…受けなんやな…ww」

A「んなっ！？
そ、そんな訳ないやん…！！」

真斗「じゃあなんでこんな顔真っ赤なん？」

A「これはっ…」

真斗「照れたんやろ？なっ？？w」

A「照れてないて…」

真斗「いや説得力無さすぎやからw」

A「んなぁぁ…w」


真斗「さてさてAのかわいーとこ沢山見れたし、その顔あんま人に見せたくないけど帰ろっ？」

A「う、うん…」(疲労)





-帰り道-

A「え、てかどんな顔今してん…私って…」

真斗「んー食べたくなる感じ？w」

A「！？」
↑急いで噛まれたとこを手で隠す

真斗「ふふっw 今は食べんからw」

A「はぁ…？」

真斗「やっぱ受けやなAは」

A「うっさい昔はこんな風じゃなかったし…
誰かさんのせいで人格えらい変わったわ…」

真斗「いやぁ誰だろそいつ〜w」

A「ほんと勘弁だわぁ」

真斗「ww」

A「ほんと勘弁だよ…！！」

真斗「〜♪(口笛)」

A「このやろ……
達者に口笛吹きやがって…ww」
↑あんまり出来ない

真斗「そこかよww」





ちなみにAの顔は
帰っても若干赤みは引いてなかった…らしい。

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