【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

日暮れの帰り道 ページ8

一丁前なタイトルついてますけど結局は前の話の続き(帰り道)なだけなんで(作者寝不足により深夜モード←)
少々この作者にお付き合い下さい(())
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

A「すごいるんるんだね‪w」

今にもスキップしそうな勢いの真斗

真斗「だって楽しかったし〜
それにAの気に入った写真撮れたし〜」

A「はいはいわかったから‪w」

真斗「〜♪
ってか写真撮る前A何か言おうとしてなかった？」

A「あ、別になんでもないよ…？」


言えない


真斗「えー」


言えない

今「すき」なんて言ったら
とにかくノリに乗って…何を仕出かすか…‪w


A「秘密〜w」


ちょっと調子に乗ってたから
名案だと思って言おうとしたのにっ…


真斗「いや〜好きだな〜」


！？
急に考えてたこと言われて驚いた


真斗「なんでそんな驚いた顔してんの？‪w」

A「い、いや別に…あんたが急に言うからびっくりしただけ……」


何言ってんだろ私……


真斗「ふぅーん」

A「ふーんって…‪w
て、てか好きって何がだよ…」

真斗「さっき撮った写真が〜」

A「歩きスマホは危険です
それに写真を本人の前で見るな恥ずいから…」

真斗「いやぁアイコンにできるわこれ」

A「はぁ！？
ちょマジトーンで言わないで…！？」

真斗「いや、ほんとしたろかな」

A「不意打ちで撮った写真なんかをアイコンにすんなよ恥ずい…！」

真斗「え〜どうしよっかな〜♪」

やばい、ほんとにこの人しそうなんだが
え、ちょっとどうしよ


A「謎にノッてる真斗こえぇな
ちょなんでもするからそれは許してっ」


あれ私…今何言って……


真斗「なんでも…？‪ ﾆﾔｯ」

しまったっ…！！！

A「え、えとー今のは冗談で……」

真斗「あれ、何でもするんでしょ…？‪w
お望み通りアイコンはやめてあげるだから…」


あぁぁ完全にやらかした
どうしようわぁぁぁ(←パニック)

頭の中大混乱させてたら急に抱き寄せられて
気づいたら真斗の顔が目の前にあった
そして…


真斗「何があっても抵抗しちゃだめだからね？」


といって私の首に顔をうずめた。
一瞬でノリノリのこいつが何するか察して、この人から離れようと真斗の両肩を強く押した


けれど逆に距離が縮まるというか抱きしめる力が強くなる一方で……

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