我々だ30 ページ30
シャ「はよー」
「おはよー」
シャ「朝っぱらからゲームかよ。やろーぜA」
鬱「お前もやんのかい」
「いいよ、レベル上げ手伝ってあげる」
シャ「よっしゃ」
トン「ご飯できるんやけどー！」
シャ「待ってろトントン、すぐ終わっから」
鬱「うわ、フラグ立ったよこれ」
すぐ終わるとか言いながら、結局私たちは1時間ほどプレイしてしまった
トン「絶対終わらんと思っとたわ」
シャ「大丈夫やって！」
トン「え、なにが！？ご飯冷めてますけど！？」
「大丈夫だよ！トントンのご飯は冷めても美味しいんだから！」
トン「そ、そう？」
鬱「よいしょうまいわ〜Aちゃん」
コネ「いやほんまに」
ゾム「やめろやめろ聞こえるやろ」
めっちゃ聞こえてる
ええい、黙れ黙れ！冷めても美味しいのは事実だからな！
「ああー朝っぱらからゲームしたから目がしぱしぱする」
ゾム「顔洗ってきーや」
「そうするー」
コネ「AA！ム○カ大佐やってや」
「目が、目があああああああああああ！」
コネシマはギャハハはははと笑い転がる
あ、結構似てた？
「ここだけの話、あらいぐま○スカルのスタ○リングくんが成長すると、ムス○大佐になるって知ってました？」
鬱「なにそれ初耳」
オス「魔女宅の男の子も成長したらウォ○リーになるんだよね〜」
「さっすがよく知ってらっしゃって。まあどっちも都市伝説みたいなもんだけどね」
ちなみにグルッペンにも聞くと、俺も知ってると言っていたプラス、あれやこれやと知らない都市伝説を話し始めた
んだよ意外と可愛いかよ
「わーすごいおもしろいなー(棒)」
ロ「めっっちゃ感情入れんの下手くそすぎひん？？」
「まあ、後は任せた。ねえ知ってるー？彼喋り出すと止まらないの」
某豆のように喋ると、みんな口を揃えて知ってると言った
でしょうね！
「早く顔洗おー」
歌を歌いながらお風呂場の近くの洗面所へと向かい、顔を洗う
「ああスッキリ！しっかしめっちゃ蒸し蒸しすんなーここ」
濡れた顔を、しっかりとタオルで拭き取る
ガラガラガラ
「んあ？」
扉の開く音がした
タオルから顔を上げるとそこには
？「いやーありがとうございますトントンさん。シャワー貸していただい……て、え？」
「ち、ちん！！」
？「え？…うわああああああ！！！」
男の男を丸出しにした、見ず知らずの男性がいた
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：ナトゥーア | 作成日時：2018年4月8日 11時
