伝説の魔術師、自分(問題児)です。２ (ページ7)

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『えー、申し遅れました

莉犬君のクラスメイトで問題児の

渡辺Aと言います。』

り「え、あの………？

何で土下座してるんですかぁ？」

ショタは讃えなさい。(遺言)←

り「えっと、莉犬君の弟の莉空です。

りけんって呼んでください！」

↓姿勢を元に戻した

『よろしくね、りけん君』ﾆｺｯ

り「良い人だとは聞いてたけど

笑顔が眩しいね……？？」ﾋｿｯ

莉「ホントにカッコいいんだからな！」
ﾋｿｯ

※現実

『(あぁ……このツーショット良い……』
ﾆﾏﾆﾏ←

り「あの、Aさんも

良かったら第五人格やりませんか……？」

『第五人格？やった事ないけど……

やってみっか！』

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『っはぁー…もうこんな時間かぁ。

そろそろ帰るか』

時刻は19時を差している。

第五人格をやりこんで

2時間過ぎた。

まあ、学校終わったの4時だけど。

莉「あ、Aさん帰るんですか？

送っていきますよ！」

『いーっていーってw

寧ろ送る莉犬君の方が

危険に身を晒されるからww』

だってDK(男子高校生)とは

思えないほどの幼さだし、………ね？

鹿乃「Aちゃん、一緒に帰ろ？』

『んー。じゃね！』

る「また明日ー！」

ﾊﾞﾀﾝｯ...

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