【月島蛍】君とあなた。あなたと君。 (ページ6)

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「秋月Aです。経済学部。よろしくお願いします。」

日「おおー！やっぱり！月島と似てる！名前に月も入ってるし雰囲気も！！」

「は、はぁ。。」

月「...なにいってんの」

山「じゃあ、秋月さんもツッキーじゃん！！！」

「それはムリ。」

山「え～～。」

なんだか騒がしいのに巻き込まれた。。

でもなんか楽しい大学生活になりそうな気はしなくもないけど。

あまりわいわいするのはめんどくさい。

それから今後の予定とか説明があっておわり。

今日は1限のゼミのみで、あとは時間割を決めるだけ。

「なにとろうかな....」

やっぱり経済の授業と、、あとは興味があった心理学や韓国語の授業。。

簿記の資格も取っておきたいなぁとか思いつつ、

悩んでいると気づいたらお昼を回っていた。

パソコンルームを使用しているのは1年生ばかりのようだ。

パッと顔をあげると2列前の斜めの席に月...島？がいた。

「.....あ。」

そんな長い間見ていたわけではないけど、

目があってしまい、急いで逸らす。

あの煩い人達は一緒じゃないみたい。

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