普通に嫌じゃないんだけど３ (ページ10)

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ふと現実にページ10

NOside

安井「ねえ、優葉は？」

諸星「そういえば、今日中にはこっちに来るって言ってたなー」

森田「だけど、おそくない？」

阿部「もしかしたらもう着いてるかもよ」

真田「なんか前、なかなか来ないなーって思ってたらもう部屋にいたってことあったね」

長妻「その時は皆ソワソワしてたねー」

萩谷「屋上行ってみる？いるかも」

「そうだねー、行こっか」

誰かがそう言うと皆で屋上へ

～in屋上～

森田「ヘリ来てないみたいだけど」

安井「さむ...もしかしたら、
そこに居るかもよ？」

そう言って安井が指したのは屋上にある部屋

真田「取り敢えず、行こう」

またまた皆で移動

～in屋上にある部屋～

真田side

優葉なかなか来ないなー

と思って屋上まで来て、屋上にある部屋に来た

そしたら、

ソファーの上で毛布に包まりながら
寝ている優葉

でも、時折顔を歪ませている

安井「優葉ー？起きて、
寝るんだったら部屋行こう？」

昼寝って時間じゃないけど

昼寝とかしない優葉が寝ているのは珍しい

寝るんだったら部屋に行くと思うんだけどなー

なんの夢見てるんだろう？

あ「んー？....あっ、寝てた、おはよう」

諸星「おはよう、なんでここで寝てるの？」

安井「いきなりだな笑」

あ「まあ、色々とあったもんで」

なんか隠してるな

誰にも言わないんだろうけど

阿部「優葉っていつも寝起きいいな」

あ「そうかしら？
意識したことないからわかんない」

萩谷「なんの夢みてたの？」

あ「なんだっけ？もう忘れた」

真田「寝起きだからか...優葉受け答えが雑」

あ「仕方ない、あーお腹空いた、飯だ飯」

長妻「じゃあ、１階へレッツゴー」

長妻と優葉は、さっさと１階へ

それを追いかけるようにして、モロと顕嵐

萩ちゃんとやっすー

美勇人は、

森田「ねぇー、俺何も喋れなかった」

真田「別によくね」

俺に冷たくされています←