普通に嫌じゃないんだけど３ (ページ16)

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皆でお風邪ページ16

貴方side

井上「ケホッ、優葉.....？」

あ「大丈夫？皆ダウンしちゃったか」

部屋に入れば、ぐったりとしているHiHi Jets

橋本「、優葉ごめん、」

あ「謝ることじゃないから大丈夫」

早くに気づけなかった私が悪いし

髙橋「っゲホゲホ..,,」

あ「無理しなくてええよ？」

髙橋は、咳がすごいな

猪狩「ッう...はあっはあっ、苦し...」

あ「ゆっくり息して」

ちょっと過呼吸気味か....

作間「........あ、優葉.....」

あ「ああ、泣かないで寝よう」

感情のコントロールが効かないみたい

さてどうするか、皆揃ってあの部屋に移動かな

それと準備はしてあるから、この家にいる
医者全員集めて診てもらおう

あ「少し落ち着いてきたから
あの部屋行こうか」

そう言えば、嫌だという顔になる

橋本「いや、だ」

ですよね、でもここで皆を看病するのはキツイ

あ「んー、じゃあちょっと待っててくれる？」

髙橋「...どこか、行くの......？」

あ「SixTONES 呼んでくる」

まあ、これを言えば今度は涙目に

いやスマホ置いてきちゃったから
呼びに行かないと

あの部屋に行けば、医者に伝えることができる

できれば強制はしたくなかったけど

あ「あの部屋行こう」

少しだけ強めに言うと渋々頷いてくれた

ごめんね、ありがとうって言って

部屋に着いたら布団を出して体温計を渡して
測っている間に業務連絡？をする

あ《医者の皆さん、来てください》

皆がくる前にHiHi Jets達の体温計が鳴った

髙橋....３８:５
橋本........３８:２
瑞稀....３８:３
猪狩....３８:７
作間....３８:８

あ「ゆっくりしてようね、」

こんなに高い熱って事はインフルか？

このシェアハウスで初めてのインフルですか、

まだ一回もインフル出た事ない
って意外でしょ？

なぜインフルが出ていないのかそれは、

知らん！

こんな事言っているうちに(思っているうちに)

助っ人が来てくれました