防弾少年団と私２ (ページ5)

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ミヌオッパとの楽しい時間も終わり、私は家に帰って、オッパ達ともう一回冷静に話す事にした。
ミヌオッパは大丈夫？って言ってくれたけど、自分が強くなるために一人で行く事にした。
ガチャ。
まだ寝てるのかな？自分の部屋にだけ行こ。
ガチャ。
「うわ！何やってるの？オッパ達。」
なぜかオッパ全員が私の部屋の中で寝ていた。
nm「ぁ。」
jm「どうしたんですか？ナムヒョン。ってA！？帰ってきたの？」
そりゃ、帰ってきますよ、ジミンさん。
その声でオッパ達は起きてしまった。
「えっと、とにかく、ごめん！」
jn「ぇ？」
「ジミンオッパが引いたって決めつけた事。ユンギオッパが共感してくれたのに、ありがとうの一言が言えなかった事。事務所の事。ミヌオッパの事。全部、ごめんなさい。」
jk「俺は事務所の事なら知ってるよ。」
「何で？私、事務所の事とミヌオッパの事、まだ誰にも話してないのに。」
jk「ミヌヒョンから聞いたから。小さい頃からずっといろんな事務所に居候してた事じゃない？」
「うん。後、ミヌオッパの事は今、付き合っております！」
th「え？ミヌヒョンと？」
「うん。そうだよ。」
jh「えぇーーーーーー！！！！！！」
「うっさい。オッパ。」
yg「朝からその情報はきつい。」
「そう？まぁ、いいや。今日は仲直りの証に私が朝ご飯、作るね！」
jn「よろしくー。」
・
・
・
朝ご飯も食べ終わり、ミヌオッパとカトクをしていたら、
th「Aー！何してるの？」
「んー、ミヌオッパとカトクしてる！」
jk「俺もAの事、狙ってたのになぁ。ボソッ」
「グクオッパ、なんか言った？」
jk「ううん、なんも言ってないよ！」
「そう？ぁ！テヒョンオッパ！何してるの？」
th「Aのスマホを見てました！」
「何で？」
th「可愛かったから！」
「単純な理由だね。」
ﾋﾟﾛﾝ
↓カトクの中の会話
mi「家に来ない？」
「行く！」
↓普通の会話
「オッパ！ちょっと出るね！」
jn「分かった！」
・
・
「オッパ！来たよ！」
mi「上がって、上がって。みんな、いないから。」
「オッパ！オッパ！」
mi「どうしたの？」
「いや、オッパの事、好きだな～って。」
mi「俺も。ていうか、あいつらと仲直りしたの？」
「したよ！オッパのおかげでもあるしね。」
mi「お前さ、そうゆう事、あんまりほかの男の前で言うのやめろよ。」
「何で？」
mi「堕ちるから。」
「そうなの！？」
mi「そうなの。」