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続き
ユノ「誰ですか"アスタ"って」
ランギルス「元気らしいよ」
ユノ「いいですよ。報告しなくて」
ユノ「え、じゃあ何ですか。あの人ずっと貴方に合わせてくれたんですか?」
ランギルス「当然そうゆうことになるね〜」
ランギルス「今頃必死に思い出そうとしてると思うね」
ユノ「全然メニューに集中してないじゃん」
ナナ「言葉の通り絶対に思い出そうしてるね」←耐えてる
ヤミ「あるな」
ユノ「可哀想だな」
ヤミ「アイツいつも冷たそーな目で見てるから心無いと思ったが、あるだな」←
ウィリアム「はっ倒すぞ?」←
ナナ「キャラ崩壊してるぞ」
ナハト「今のはヤミが悪い」
ユノ「あの人知らない貴方におでこ見せられたってことじゃないですか」
ランギルス「あはッ、あれどうゆう気持ちだったのかな〜」
ユノ「困惑のみでしょ」
ユノ「謝ってきてくださいよ」
ランギルス「...え?」
ユノ「謝ってきてくださいよ。"違いました"って...」
ランギルス「やだよ」
ユノ「何故ですか」
ランギルス「だってさ、向こうにだって悪いよ」
ユノ「え?」
ランギルス「せっかく知り合いのフリまでしてくれてさ...」
ランギルス「なのに"本当は知らないですよね。すみませんでした"ちょっとした恥ずかしめでしょ」
ユノ「まぁそうですね...」
ランギルス「だろ〜」
ユノ「わかりました。ランギルスさんが行ったら気まずいのでオレがお冷持って行きます。」
ランギルス「いや、いい。ボクがいくよ」
ユノ「...え?」
ランギルス「ここはもうねぇ、知り合いで通すよ」
ユノ「...??」
ランギルス「ボクが急にあのテーブルに行かなくなったらおかしいでしょ」
ランギルス「ほら、貸して」
続く
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作者名:ナナ | 作成日時:2022年3月30日 17時