【月島蛍】ショートケーキのように甘く。

sweet 18 ページ19

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「清水先輩っ！！私マネージャーやりたいです！私と同じ１年生がこれからどう活躍していくのか、烏野がどう変わっていくかみたいです！！」





清「ほんと？すごく嬉しい。じゃあ、入部届けを書いて明日提出してくれる？」




「はい！わかりました！」




？「お、新しいマネージャーか？」





？「マネージャーが1人増えて、清水の負担も減るね。よかったべ。」





「明日から正式にバレー部のマネージャーになります。西宮Aです。よろしくお願いします」





？「挨拶が遅れてすまん。３年主将の澤村大地だ。よろしくな！」





？「俺は菅原孝支！大地と同じ3年で副主将だべ。よろしく！」





「よろしくお願いします！」




清水先輩と私を囲んで、

バレー部の人達が並ぶ。

名前すぐ覚えられるかな(笑)




清「西宮さんはバレーボール経験者みたい。さっきボール上げているのをみたの。」




それだけで経験者ってわかるの！？

清水先輩はすごいなぁ。。




？「え、経験者なの！？俺にトスあげてくれええええ！」




「えっと...その...」





月「あれぇ？西宮サン、バレー部入らないんじゃなかったっけぇ？ってか日向うるさい。」





？「あっ！！俺、日向翔陽！！ 小さな巨人に憧れて烏野に入ったんだっ！」





月島くん、私あなたには入らないと言っていません(笑)

ビラをもらったと言っただけ。。





「よ、よろしくね？(微笑)」





これからどういう生活が始まるんだろうか。。









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作者です！
ここまでは部活のことを中心に書いていたのですが
このさきは部活のメンバーもだしつつ、
月島との話をメインに書いていこうと思います。
よろしくお願いします！

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