KZが調べるあの子は鬼殺の剣士！？

焼き鳥？それとも唐揚げ？ ページ9

ASid

悠め…焼き鳥にしてやるッッ！！

まぁ、それは後にしといて…









早く行かなくてはｯ！！！←

そう思い、ふわりと羽織を羽織る。

刀を腰にさすと、蜜璃ちゃんが声をかけてきた。

蜜「あら？任務？」

A「うん、悠が伝え忘れてて、炭治郎との合同任務だったんだ〜」ｼﾞﾛ

悠「」ﾋﾞｸｯ

蜜「そうなの！頑張ってね！」

A「うん、ありがと。あ、それと…」



そう言って私は、蜜璃ちゃんに探偵チームのことを全て話し、此処に来ても無視してねと忠告した。

案の定、

蜜「分かったわ！何だかスパイみたいでキュンキュンしちゃう！」

健在だった。


A「じゃあ、行ってきます」

蜜「行ってらっしゃい、無事に帰ってきてね！」

そうしてドアを開けた。

次の瞬間、私は早速全力疾走してやろうかと思った。









A「何でいるのさ？若武和臣」

そこには探偵チームの奴らがいた。

やっぱり調べてたんだ。




同じ教室だから仲良くしようと思ったけど


私達の理不尽な理由だけど









私達のことを調べてるんだったら、ある意味敵、だね

冷たい→←あーあ…

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