豪華客船にしてみた/されてみた【USSS】

水着着てみた ページ10

「見てみて、新しい水着買ったのー！」


uratanuki

「ふーん…いいね、その下着めっちゃ似合う。」

し、下着じゃなくて水着だよ？
と訂正するものの。
「それは下着当然でしょ。肌出しすぎ、胸も出しすぎ、足も出しすぎ！…俺の前でしか着るなよ」
怒られるかと思いきや唐突なデレ。
後日、一緒に水着を買いに行きます。


shima

「…襲われたいの？俺以外の男に？」

真顔で言われます。圧がすごい…。
いつの間にか壁ドン状態にされてしまい、逃げ場が無くなります。
「家で着るなら俺に襲われるだけで済むんやけど…
外だとそうもいかんから、家の中だけで着てな、それ」
襲う前提で話されます。一通り話終わると。
「じゃ、ベット行こか」


sakata

「めっちゃ似合うやん！かわええ、流石Aやなぁ…」

素直に褒めてくれる。
でも…
「あのな？似合うし可愛ええんやけど…その、僕以外には見せないで欲しい…かも」
なんて潤んだ目で言われてしまえば完全にノックアウト。
後日、坂田さんと水着を買いに行きます。


senra

「…ふーん。ええんやないの？」

塩対応。それだけ言うと目を背けられます。
Aちゃんがどうしたものかとオロオロしていると。
「…そんなに肌出しとったら焼けてまうで、折角のきれいな肌が」
遠回しにその水着はやめろ。と言われます。
返事をしようとセンラさんの方を見ると頬が微かに赤くなっています。
下着姿とはまた違う魅力にあてられてしまったようです。

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