豪華客船にしてみた/されてみた【USSS】

ナンパされてみた ページ5

「あ…えと…その…」


uratanuki

「そいつ、俺の彼女なんだけど…これ以上手を加えるならぶっ潰すぞ」

口がいつも以上に悪くなる。
安心させるように手を握ってくれますが、焦りからか、いつもより力が込もっています。
男に「なんだこのチビ」と言われてしまいますが、
うらたさんが男を睨むと、危険を感じたのかそそくさと逃げていきました。

その日から、デートの日は家まで迎えに来てくれるようになりました。


shima

「知り合い…やないよな。
これ以上手を加えるなら警察呼ぶで？」

一応、知り合いかどうか確認する。
ナンパだと分かると事前に準備しておいた通報画面を見せて脅します。
流石に警察はヤバいと思ったのか男は逃げていきました。
その後は人気のない場所で、優しく抱き締めて慰めてくれます。

その日はおうちデートに変更して、
ゆっくりまったり過ごしました。


sakata

「おまたせ〜。ほら、いこいこ！」

ナンパ男に気が付きつつも、普通に振る舞います。
ナンパ男は彼女ちゃんの腕を掴もうとしますが、坂田さんによって払いのけられます。
そして、微笑みながら
「これ以上、俺を怒らせない方が身のためやと思うで？」
と一言。

彼女ちゃんが男に触れられたことに腹が立ち、
その日のデートはホテルで「消毒」になってしまいました。


senra

「こんにちは、この子の彼氏です。
うちの彼女がお世話になりました」

煽り気味。
男の手を掴んで営業スマイルで話しかけます。
男は「チッ、彼氏持ちかよ」と吐き捨て、どこかへ消えてしまいました。
その後、センラさんに路地裏へと連れていかれ、
「俺がいない間も危険な目に遭わないように」と言って
キスマを付けられます。

その日のデートは普通に楽しませてくれますが、
家に帰ると男への怒りが爆発して…その後はご想像にお任せします。



わかた 様、リクエストありがとうございました！

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