豪華客船にしてみた/されてみた【USSS】

落ち込んでみた ページ16

「仕事上手くいかなかった…はぁ…」
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uratanuki

「そういう時あるよな〜。分かるよ、分かる」

「上手くいかない時って、自分を責めたくなっちゃうけど…人間だから上手くいかないことがあるのは仕方ないし、落ち込んでる時間がもったいない！」

「だから、今は俺と楽しいこといっぱいして…月曜日から頑張ろ！ね？」

声優さんなだけあって凄く共感してくれる。
慰めつつ、気分を上げようとしてくれます。
一緒にホットココアを飲んでお話したり、マ○オカートで遊んだりして、まったりとした楽しい時間を過ごしているうちに、落ち込んでいたことなんて忘れちゃいます。


shima

「…ｷﾞｭ」

「今日1日、頑張ったんやな。偉い偉い。」

「今日はゆっくり、湯船に浸かるんやで」

抱きしめて頭をぽんぽんしてくれる。
彼女ちゃんがお風呂に浸かっている間に、家事や掃除を終わらせて、ホットミルクを用意して待っててくれます。
お風呂から出た彼女ちゃんの髪の毛を乾かしたり、お話を聞いてあげたりと、過保護な一面を見せてくれます。


sakata

「僕もよくやるから分かるわー、テンション下がるやんな」

「でも…ここには僕がいまーす！」

「今日だけ特別に、この坂田様がそなたを甘やかしてしんぜよう！」

「…んふふ、笑顔になってくれて嬉しいわぁ」

共感しつつ笑わせてくれる。
いつもはあまりしないバックハグをしながら、メンバーの面白エピソードや、自分のやらかしエピソードを話して笑わせてくれる。
落ち込んでいたのが嘘みたいに、楽しい時間を過ごせます。

senra

「そっか、辛かったやんな。お疲れ様。」

「…実はこの前Aが食べたがってたケーキ買ってあるんやけど…」

「んふ、目キラキラなってんで？」

「ええよ、一緒に食べよ」

落ち込んで帰ってくることを事前に察知してる。
(今日、家出る時の顔暗かったな…これは疲れて帰ってくるやろな〜)なんて、朝のうちから分かってる。
疲れて帰ってくるであろう彼女ちゃんの為に、ケーキを用意しておいたり、家事を全部やっておいてくれたりする。
ケーキを食べてる時、愚痴を聞きつつアドバイスもしてくれます。

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