豪華客船にしてみた/されてみた【USSS】

クリスマス ページ14

大遅刻で申し訳ないです！
クリスマスのお話です。セリフのみ。
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uratanuki

「あ、雪降ってきたね…ホワイトクリスマスだ」


「でも、雪よりも君の方が綺麗…なんてね」


「なんで赤くなって…俺は冗談のつもりで…や、その…俺まで恥ずかしくなって来ちゃった」


「ははっ…こんな不甲斐ない奴だけど…これからも一緒にいてくれますか？」


「これは冗談じゃないよ、本気で思ってる」


「来年も再来年も、こうやってAと笑い合いたいし、色々な所へ行って、沢山楽しいことしたい」


「…Aもそう思ってくれてるの？やった、嬉しい」


「こほん…改めてこれからも末永くよろしくね、A」



shima

「わっ、雪降っとる…外寒そうやなぁ」


「よし、ケーキの準備出来たし、早速食べよか」


「…んー、うまぁ。初デートで行った時も思ったけど、ここのケーキ屋さんのケーキ、やっぱ美味いわ」


「『覚えてたの』って、なんでそんな驚いちょるの？覚えてるに決まってるやろ〜？」


「こう見えて、デートで行った場所、そこで食べたもの、Aがしてたこと…結構覚えとるで？」


「って、ほっぺにクリームついとるよ。あああ、そっちじゃなくて、反対のほっぺ」


「もう、手のかかるお嬢さんやな…ﾁｭ、ん、あまい」


「確か初デートのときもこんな事したな…なつかし、俺たち変わらんなぁww」


「これからも変わらずに、2人で笑い合いたいなぁ」


「これからも、よろしゅうな」

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