ぜったい… (ページ36)

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K side ページ36

謙杜side

なんやら、

心地いい感覚がして目が覚めた。

周りにはみんながおって、

治ったんやと思って安心した。

あれからは特に病気もせんと

元気にJrの活動が出来とる。

もうすぐで春のコンサートも始まる。

ほんまに幸せを実感しとる。

そんで、なによりも幸せなことがある。

毎日みっちーに会えて、

連絡をとりあえる。

前よりちょっと近づいた関係に

ニヤニヤしてまう。

ファンの前じゃなければ(時々映ってるけどね笑)

人目も気にせず、

｢みっちー。｣

って抱きつきに行くことも出来る。

相変わらずみっちーはツンデレで

駿｢やめろやー。｣

とかいいながら、

ちゃっかり僕の腰に手を回しとって。

それを見て丈くんと大橋くんがニヤニヤしながら、

お互いを叩きあって。

流星くんと大吾くんはやっぱり隅で

イチャイチャしとって。

恭平はいつも鏡の中の自分に恋してて。

僕は今日もみんなが、

そして、

みっちーが大好きや。

みっちーにピッタリくっつく隣は僕のもんやから。

誰にも譲らんでー。

まあ、そんな隙はないやろうけどな。

ぜったい離れへんから…。

ぜったい…。

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一応最終話になりますーー。

こんなにぐちゃぐちゃの話を

読んでいただいてありがとうございました。

次は

大西畑

のお話書こうと思ってます！

ぜひ、それも見てください！