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K side ページ3
謙杜side
大事な仕事。大事な仕事。って思うほど、
どんどんつらくなってく。
お腹が痛い。息がしづらい。
今までこんなこと、なかったはずなのに。
お腹が痛い。痛い。痛い。
｢あの…先生｣
先｢なに？？｣
｢ソファで休んでもええですか？｣
先｢どした？｣
｢お腹痛くて…｣
我慢できず休ませてもろた。
たぶん僕のこと心配してくれていたであろう関ジュ
のみんなの表情が一気にゆるむ。
龍｢なんや。腹痛かいな笑｣
大｢トイレいっときや〜｣
なんて声も聞こえる。
きっとお腹を壊したんだ。ちょっと休んだらトイレ
に行こう。
でも、それにしてもソファが遠い。
あぁ、あと少しなのに、痛い。痛い。痛い。
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作者名：望月笑陽 | 作成日時：2019年2月3日 17時
