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K side ページ11

謙杜side


｢あほ。嘘が下手やねん。


汗の一種てなんやねん。ほんまあほ。｣


みっちーがそう言ったあとに、僕を抱きしめた。


僕を落ち着かせるため？


それとも僕のこと好きでいてくれてる？？


そんなわけないか。


みっちーが僕を好きって言うてくれたらどんなに嬉しいか。


あぁ。


ほんまに好きやな。


みっちーのこと。


絶対言わへんけどな。


みっちーには今の距離感がちょうどええやろうしな。


想像していたら、いつの間にか、寝とった。





━━━━━━━━━━━━━━━

今日、短くてごめんなさい🙏💦

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設定タグ：なにわ男子 , みちなが , 病系
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作者名：望月笑陽 | 作成日時：2019年2月3日 17時

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