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月「ただ、君が取れなさそうだったからとってあげただけだケド。」
「あ、ありがとうございます...!」
月「君の身長がほぉ〜んの少し高かったら取れたかもネ。」
「.......じゃあ...私はこれで。」
月 「.......。」
本をとってくれたのはすごくありがたかったんだけど、
身長の話をされると、
私は涙脆いからすぐにウルウルしてしまう。
中学のころの嫌な思い出が頭のどこかにあって。
私は月島くんから逃げるように、
本を借りてからその場から離れた。
「ふぅ....。」
たったあれだけのことで、
今からウルウルしててどうするの私,,。
それにしても月島くん身長あんなに高かったんだ。。
教室でみたときは座っていたから、
全然わからなかったよ〜〜。。
私と何cm差なの?すごくすごく巨人にみえた。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時