story 45 ページ46
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「はぁ....はぁ...っどこいったのさ」
僕は傘を持っていたから持ちながら走る。
Limeをかけてもでる気配がない。
数分探しているとベンチに大坂サンらしき人が。
近寄ってみるとやっぱりそう。
「....君、なにやってんの?びしょ濡れじゃん」
大「あ....月島くん..」
彼女は傘をさすのも意味ないのではないかと思う程濡れていた。
とりあえず暖かいところに行かないと。
大坂サンをつれて建物の中に連れていった。
「なにがあったワケ?とりあえずこれきなよ。汗はかいてないから大丈夫。」
自分できていたジャケットをかけてあげる。
そして何があったのかを聞いた。
......うん。
君は優しすぎる。
もう高校生なんだからあそこで迷子になったりとか、
いなくなるわけがないデショ。
「もう、その〜誰だっけ?渚サン?もう関わるのやめた方がいいよ。なんにもいいことないじゃん」
大「うん...」
「それに...今は僕とか...土屋サンいるんだし。」
なんで僕は大坂サンに対してここまでしているんだろう。
ああ....僕はきっと...._______________
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時