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山「大坂さ〜ん!同じグループになろうよ!ツッキー、いいよね!」
月「どっちでも。なんでもいいデショ。」
「え、いいの?」
またも山口くんに救われた気がする。
嬉しくて思わず笑顔になってしまう。
山「大坂さんって呼ぶの遠いからAちゃんって呼んでもいい?」
「あ、うん!」
異性に名前で呼ばれるなんてどれくらいぶりなんだろう。。
少しドキッと心が弾んだ。
?「ツッキー、山ちゃん、、、Aちゃん!私も一緒でもいいかな?」
声のする方をみると、
ミディアムヘアで少しくせっ毛の、
土屋 双葉ちゃんがいた。
山「あ、ツッチー!いいよいいよ!Aちゃんが良ければなんだけど!」
「あ、私は全然大丈夫だよ!土屋さん、よろしくお願いします!」
土「ありがと〜!私のことは双葉でいいよ!よろしくねー!」
「うん!双葉ちゃん!」
月島くんと山口くんとは元々知り合いだったのか、
普通に仲良さそうに話している彼女。
新しいお友達ができてすごく嬉しくなった。
明るくて笑顔が可愛いし仲良くなれそうだなぁって、
なんとなく感じた。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時