story 26 ページ27
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月「.....大丈夫?」
「えっ!?」
後ろをぱっと振り向くと月島くんがいた。
渚ちゃんが苦手な子というのがわかったのかなぁ。
月「....手。震えてる。断ればいいのに。」
「あ....はは...。断ったらどうなるんだろうとか考えるとちょっと...怖くて。」
月「あっそ。まぁ別に僕には関係ないケド。」
そういうと “ 山口が待ってる ” と言って、
教室に戻っていった。
心配してくれたのかな?
やっぱり月島くんは優しい人だ。
「山口くん、ごめんね!誘ってくれたのに!」
山「あ〜全然大丈夫!...ってかツッキーどこいってたのさ?1人は流石に寂しいよ〜」
月「うるさい、山口」
山「ごめん、ツッキー!」
心配してわざわざきてくれたのかな?
それは考えすぎ?
御手洗とかだよね。。うん。。
________キーンコーンカーンコーン
いつの間にかお昼休みも終わって、
また少し退屈な授業の時間がやってきた。
武「はい、席について〜。今日は皆さんの仲を深めるために遠足に行きたいと思います。1学年で行きます。場所は〜....」
遠足。。。
場所は絶叫が有名な遊園地。
正直絶叫はあまり得意じゃない。。
というかまだちゃんとした女友達もいないのに、
グループで行動っていうのが不安です。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時