story 21 ページ22
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(貴方side)
怖いなと思った月島くんも、
全然そんな人ではないみたい。
山口くんや他のクラスメイトへの対応をみている
と、
元々ああいう話し方..性格な感じがする。
?「月島抜け駆けかよ〜〜」
?「ほらほらこっちに集中しろ田中」
「別に。同じクラスなので、ちょっと聞きたいことがあって。」
あれから月島と私は図書室に戻り、
月島くんは部活。私は委員会。
それぞれやらなければならないことをした。
_______________キーンコーンカーンコーン
最終下刻のチャイム。
私は図書室の戸締りをして職員室へいき、
図書室の先生に鍵を返し下駄箱へいった。
山「あっ!大坂さん!」
「え、山口くん?..それに月島くんまで!どうしたの?」
山「大坂さんのこと待ってたんだ〜!俺らもさっき終わったばかりだし、大坂さんもそうかな〜って!一緒に帰ろう?」
「あ、うん!ありがとう!月島くんも山口くんも!」
月「いや、別に。山口が言うから。」
まさか2人が待っていてくれるなんて。。
中学時代だったら考えられない。
お言葉に甘えて一緒に帰ることにした。
月島くんにはさっきのこともあって少し恥ずかしい気持ちがあるけれど。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時