story 2 ページ3
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私は自分の身長が低いから可愛いなんて、
思ったことはないし、
なにも問題がないと思っている。
だけど中学校を卒業して高校に通うのが、
正直怖いなと思った。
また男子にからかわれるんじゃないか、
女子に色々言われるんじゃないかと。
お母さんは「高校生は結構大人になってるもんよ」
っと言うけれど実際はどういう感じなのかはわからないし。。
柚「A、私がいるから大丈夫だよ。一緒に頑張ろう?」
柚のこの一言で頑張ってみようと思った。
柚は私とは正反対の性格で、
少しサバサバしていてかっこいい感じの。
それに私とは違って運動部。
何故かわからないけど小さい頃からいつも一緒。
なにかと柚が助けてくれた。
「うん!柚...ありがとう..!」
柚「Aは笑顔が一番いいよ!中学とは環境も変わるからまた新しくスタートしよっ!」
「頑張ってみるね !」
私は柚と同じ、烏野高校に通うことに決めた。
家からも近くて通いやすい場所にある。
お母さんもいいんじゃない?と言ってくれた。
親友の柚がいるから安心だし知っている先生もいるらしく。
私はなんだか少しだけ...ほんの少し楽しみになった。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時