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「いたいっ...やめて...」
髪の毛をひっぱられる。
私なにかこの人にしたかな?
この子もそこまで身長高くないのに。
女子「あ〜あ、髪の毛も制服もぐちゃぐちゃになっちゃったね(笑)私ら同じクラスじゃなくて寂しいよ。こうしていじれないからね?」
そういうとパッと手を離して、
図書室をでていった。
シーンとなる図書室。
私は1人ポツンとそこにいて、
床にヘナヘナっと座り込んだ。
月島くんには小さいといわれ、
烏野高校にきても中学の同級生に色々と言われて
はやくも心がボロボロになりそう。。
ほかの人から見たら大したことないと思うかもしれないけどね。。
___________ザワザワザワ
ん?なにやら図書室の外が騒がしい。
誰か来たみたい。
この顔と格好じゃ誰にも会えないよ〜。
?「すいません、図書室使わせてもらう予定なんですけ....って大丈夫?」
「え?あ、大丈夫....グスッ..です!どうぞ。。」
目の前にはメガネをかけた黒髪で綺麗な人がいた。
上履きをみるに先輩だった。
そっか...今日は男子バレー部が使うって言っていた気がする。
色々あってすっかり忘れていた。
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わらびもち(プロフ) - 文学少女さん» わわ!バレましたか!笑 こちらこそ、ありがとうございます! (2019年12月1日 14時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
文学少女(プロフ) - わらびもちさん内.山昂.輝好きですね……???私も好きなのでめっちゃ重宝(??)してます……ありがとうございます…… (2019年12月1日 13時) (レス) id: 8920abb24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わらびもち | 作成日時:2017年12月19日 3時