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YGside
俺、今日は午前中、会議出て
その後、目の前でお菓子食われて
昼メシ簡単に食べながらでも仕事しようと思ってた矢先
YG「なんでお前が、いるんだよ。」
HS「ヒョン冷たい。あ、お菓子美味しいですね。」
ついさっきまで大食漢…Aが座ってた場所に、俺の従兄弟が足組んでサクサクお菓子食ってる。
ここ、休憩室じゃねえぞ。
HS「へえー。HYBE製薬と共同開発ね…サンプルできたら教えて下さいね！」
YG「食べカスついた手で書類さわんなよ。うわ、キーボード既にベタベタじゃねぇか！」
HS「ヒョンちゃんと仕事してるんですね！いかがわしサイト見てると思ってた…」
YG「してるし、今からでもしたいから、お前と遊んでる暇ないからな。」
失礼なやつめ。
HS「トッポギ買ってきたんで一緒に食べましょうよ。ヒョン好きでしょ？」
YG「あ、これ仕事できんやつだわ。」
.
YG「おい、聞き間違いだろ。そうだよな？」
美顔ローラーで顔を揉みほぐしてる、この男は…
聞いてなかったんですか？って不満を漏らしてるコイツは…
なんて言ったんだ？
HS「好きなヤツがいる子、好きになったんですけど。どうしよっかなあって…」
YG「まじかよ。ヒョンそういうの間に合ってるんだけど。」
お腹いっぱいだ、そういう話。
最近みんなどうしたんだ？なんで、俺んとこにロマンス相談しに来るんだよ。
俺の最近の検索履歴…男女のいさかい、恋愛相談アドバイス、業務用お菓子、なんだぞ。
検索するの寝る前のルーティーンになってんだぞ。
HS「え？ヒョンもそうなんですか？」
YG「いや違うけど。」
HS「どう思います？ヒョンならどうします？」
YG「女はいっぱいいる。以上。ミン係長は仕事を始めます。さいなら。」
HS「ヤー！冷たい！ユンギヒョン、冷たいです！ヒョンにしか相談できないのに、こんなこと！」
椅子を寄せて、腕にしがみついてくるホソガ。
コイツ…親友のナムジュナいるんだから、話し聞いてもらえば…
いや、アイツ無理か。思考が特殊だし。自分のことで手いっぱいか。
HS「その子の好きなヤツってのが、俺の知ってるやつで…まあ俺の友達で…」
ん？
HS「その友達も…その女の子好きなんですよね。」
YG「え？てことは、略奪愛？複雑。また検索しねぇと…」
HS「いや…付き合うとかじゃなくて…その友達、もう女いるヤツで…」
YG「待って、待って。ヒョン、パニック。一晩、考えさせて。頼むから。」
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wa os(プロフ) - カナタさん» 強気ホソクさんよきよき…一緒に闇に飛び込みましょうね(ピース) (2021年8月13日 16時) (
レス) id: 0ff0c7c546 (このIDを非表示/違反報告)
wa os(プロフ) - ユンさん» ユンギさんパニックなってしばらく寝込むやつ笑 (2021年8月13日 16時) (レス) id: 0ff0c7c546 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - ひぃぃぃぃぃ(白目)マウント取りが半端ない！！！！闇に飲まれてしまいそう…いや自ら飛び込むべきかも！！！ (2021年8月13日 10時) (レス) id: 04399227b2 (このIDを非表示/違反報告)
ユン(プロフ) - 先生(ゆんぎひょん)、友だち(ナム)が好きな人(主人公)のことを好きな人(ホバ)が好きなんですけどどうしたらいいですか？って相談してええええ！なんなら、え？待ってもう１回登場人物を相関図に書きながら説明して？先生、ちょっとパニックです。って言われてえぇです。 (2021年8月12日 21時) (レス) id: 7c3fb35eac (このIDを非表示/違反報告)
wa os(プロフ) - ユンさん» みんなホソク好きなんだからぁー笑 勝手に恋愛マスターの称号を与えられたユンギ氏の苦労が報われる日がくるのだろうか…笑 (2021年8月12日 14時) (レス) id: 0ff0c7c546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wosa
| 作成日時：2021年7月18日 23時
