2*.スライムドッキリ2 ページ2
ｶﾀｶﾀとパソコンを打つ音が響く部屋。
珍しくはぷで編集しているはじめさん。他にたなっちとやふへい先生。そしてけんすけがいた。
そんな中僕とだいちくんはこっそりとバケツを後ろに隠して階段をゆっくりのぼった。
その姿はどうも不自然すぎて、ソファーに寝転がりながらパズ○ラをしていたたなっちがこちらに気づいた。
た「…wちょっと、バレてますよ。wまた何かするつもりでしょうっw、」
しかしだいちくんは軽くばれているにも関わらずヒューヒューとわざとらしく口笛を吹きながら前にゆっくりと歩いていった。
け「なになになにwえ、なになになにw↑↑」
はじめさんとやふへいさんもだいちくんに気づくと苦笑いをしながらこちらを見ていた。
そんな中僕は後ろでスマホで撮っていた。
一回次の畑の動画のネタにしようと考えたがやはりツ○ッターの方のにしようと思ったのだ。
そしてだいちくんは階段の入り口に笑顔で止まる。僕はさっと前に出て、カメラで全体を撮る。
だ「はじめくん、問題です。」
すると突然はじめさんに問題を出した。はじめさんは困惑しつつも「はい、」と返事をする。
だ「はじめくんが一度スライムを使ってやった大企画とはなんでしょうか、？」
は「え、え、？？え、えと」
突然問題を出されまた困惑する。そりゃそんな反応するのは当然だ。
そしてはじめさんはビシッと手を上げて「あっ、あ、はい！」と返事をした。
は「スライム風呂！」
だ「正解です！！！」
そういった瞬間だいちくんはバシャァッとみんなにスライムをぶちまけた。
た、け、や、は「ｳｵｱｱｱｱｱｱ!!!!!???」
自分も突然ぶちまけたもんだから「うぁっ、」と軽く声を出した。
や「ちょ、ちょっとなにやってんすか！」
け「まって！！スライムかかった！！」
だ「あっひゃひゃひゃひゃw」
だいちくんは楽しそうに足をばたつかせ笑ってた。僕も可笑しくて笑ってしまった。
そんな中はじめさんやたなっちがもーなにやってんだまじでと雑巾をとりにいった。
だ「ともたかともたか、」
ト「あ、はいぃ？」
するとだいちくんがこちらにやってきた。またイタズラをしている子供のような顔をしながら。
だ「大成功だな！！」
そういって笑った。
僕ははいっと返事をしながら釣られて笑ってしまった。
その動画はあげようか悩んだが結局あげないでとっといた。
そのあと何であげないんだよぉとだいちくんがまたウザく絡んできたことは秘密の話。
続く (更新停止中)
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蘭子さん(プロフ) - かなとさん» 忘れてました！報告ありがとうございます汗 (2019年4月30日 11時) (
レス) id: 585beeda75 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年4月30日 10時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭子さん | 作成日時：2019年4月30日 10時
