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6話 ページ7
『終わったぁ〜!!
ん?みっちゃん流星起こしたらなまた寝てんで』
と、伸びながら斜め後ろを見ると頬杖を突きながら寝てる流星と起こすみっちゃん
流「あ。もう終わったん?」
「帰ろ帰ろ〜」
なんて、やってる2人ともう帰る準備が整ってる望
流「望らは、この後どうするん?」
「Aに付き合え言われたから寄り道して帰宅かなぁ」
そう言いながら校門に向かって歩いてると
一年生達が「あの先輩カッコいい〜!」なんて言ってる。
まぁ、そりゃそうだ望も流星も黙ってればカッコいい。
黙ってれば!!ね!喋ったらあかん!
でも、2人ともこれで喋らへんくて気取ってる感じやったら多分うち達とは仲良くなかったんだろうなぁ。
『じゃ、うちらこっちやから!
2人ともまた明日ね〜!』
「「「バイバ〜イ!!」」」
『ほら望!早くっ!
うちのゲームが待ってる!』
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作者名:わんぱち | 作成日時:2022年2月5日 5時