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4話 ページ5
「『おはよ〜!!』」
と、新しいクラスの扉を開けて入るとみんなから「おはよ〜!」と返ってきて黒板に書かれてる自分の席につく。
『いや、なんで横やねん』
「それはこっちのセリフや」
「てか、流星来てないやん」
望の言った言葉を聞いて、あたりを見渡すとまだ流星は来てない。
『「絶対寝坊してるな」』
キーンコーンカーンコーン
と、朝礼のチャイムがなって先生が入ってきた10秒後くらいに教室の扉が開いて入ってきた流星。
先「おい藤井初っ端から遅刻かー」
流「寝坊して自分の名前探してたら間に合えへんかったぁ」
なんて言いながら一切焦らず新学期初日から遅刻して
トコトコ歩いて入ってくる流星を見て望と顔を見合わせて「アホやあいつ」って笑った。
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作者名:わんぱち | 作成日時:2022年2月5日 5時