検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:8,111 hit

22話 ページ23

望とゲームを2時間くらいしてたけど、眠くなってきた。
コントローラーのボタン確認してるのを見てたら寝てしまってて



「寝るんやったら布団で寝な風邪引くで?」



『・・・ん〜』



望の声で起きたけど、眠たくて目があかへんくてそのまま望にもたれ掛かるようにしてもう1回寝ようとしたら


唇に当たる柔らかい感触。



と、ゲーム音でかき消されるくらい小さなリップ音。



時が止まったかのように感じたけど、何となく目を今開けたらあかん気がして必死に寝てる振りをしたけど今当たった柔らかい感触は絶対唇や。って確信した。



え?でもなんで望が?



頭が大パニックな状態で、目を瞑りながら必死に考えてて10分はたったかな。



そこから別に望はなにかしてくる訳でもなくて
どうしたらいいかも分からずそのままの状態でその後の記憶はほとんどなかった。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←21話 NK



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
設定タグ:小瀧望 , 藤井流星 , 重岡大毅、神山智洋   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わんぱち | 作成日時:2022年2月5日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。