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22話 ページ23
望とゲームを2時間くらいしてたけど、眠くなってきた。
コントローラーのボタン確認してるのを見てたら寝てしまってて
「寝るんやったら布団で寝な風邪引くで?」
『・・・ん〜』
望の声で起きたけど、眠たくて目があかへんくてそのまま望にもたれ掛かるようにしてもう1回寝ようとしたら
唇に当たる柔らかい感触。
と、ゲーム音でかき消されるくらい小さなリップ音。
時が止まったかのように感じたけど、何となく目を今開けたらあかん気がして必死に寝てる振りをしたけど今当たった柔らかい感触は絶対唇や。って確信した。
え?でもなんで望が?
頭が大パニックな状態で、目を瞑りながら必死に考えてて10分はたったかな。
そこから別に望はなにかしてくる訳でもなくて
どうしたらいいかも分からずそのままの状態でその後の記憶はほとんどなかった。
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作者名:わんぱち | 作成日時:2022年2月5日 5時