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14話 ページ15
『みっちゃん〜。電話鳴らして〜』
「え?携帯ないん?」
そう言いながら電話を鳴らしてくれるみっちゃん
朝確かにちゃんと持ってたのに。と思いながらガサガサ
カバンの中を探すけど見つからない、、、
『朝確かに持っててお兄ちゃんの車で
触ってたの迄覚えてるねんけど、、、』
と、言ってると電話が繋がった
『えっ!もしもし!!』
?「もしもし〜。あ、この携帯のお友達さんですか?」
『あ、電話でてもらってる携帯の本人です!』
?「僕達学校同じで、届けるのでクラス教えて
貰っても良いですか?」
『いやっ!申し訳ないんで取りに行きます!』
と、言ったんやけど今僕達教室に居ないんで持っていきますね。って届けてくれることになった
「Aあって良かったね!!」
『ホンマにっ!
でも、どこで落としたんやろ』
なんて、みっちゃんと話をしてると「すいませ〜ん」
って見かけない顔の男のがいて手元を見ると
うちの携帯を持ってくれてた。
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作者名:わんぱち | 作成日時:2022年2月5日 5時