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貴「んん…」
私が目を覚ますと無機質な部屋にいた。
貴「え、ここ…どこ…」
隣の席には見慣れた顔が２つ。
貴「…うっしー？…こー、ちゃん？」
私の声に気づいたのか、うっしーが目を覚ます。
牛沢「あ、A！起きたか！良かった…」
貴「ん、なんで２人が…？」
牛沢「ん？あぁ、キヨに言われたんだよ、Aが刺されて病院送りになったってさ」
すると、こーちゃんも起きて、
こー「あ！A！よかったぁ…起きなかったら、俺…」
と、こーちゃんは泣きそうな目でこちらを見る。
貴「私もこーちゃん寝たまま起きないと思った←」
牛沢「…あれ、そういやキヨ達は？」
こー「あれ、ほんとだ、いねぇな」
牛沢「俺らが寝る前は居たんだぜ？おかしいなぁ」
こー「まぁ、LINE送っとくわ。そのうち来んだろ」
２人と話していると、病室のドアが
ﾊﾞﾝｯ
と、開いた。
ヒラ「楠木さん！よかった…大丈夫？」
貴「平野くん、えぇ、元気ですよ(多分)」
ヒラ「良かった…でも、キヨが…」
貴「え？」
ヒラ「合わせる顔がないってずっと家にいるの…」
貴「そんな…全然気にしないのに…」
ヒラ「…退院したら、家に行ってあげて」
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和乃(プロフ) - りずりずさん» 文才ありますかね！？← でもめちゃめちゃ嬉しいです´`*また、楽しみにしてくれる方がいてくれて、ただただ感謝ですねw本当にありがとうございます！無理せずに更新するのを心がけます！コメントありがとうございました！ (2017年3月19日 15時) (
レス) id: 875c609fe1 (このIDを非表示/違反報告)
りずりず - わあ…！素晴らしいですね(´;ω;｀) 私には文才ないんでほんと尊敬です。 これからも頑張ってくださいね！！ 見てる人は楽しみに待っていますよ！ （いつもの生活も大切にしながら無理せず更新お願いします！応援してます！） (2017年3月14日 19時) (レス) id: 807eaf21a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和乃 | 作成日時：2016年12月8日 22時
