６話 ページ7
ルーは海軍が管理している島にやってきた
ルー「やべ！フード付きのローブしねーと…あ！戦ってるとき…フードするの忘れてた！まっ！いっか！あいつら気絶してるし！なっはっははｗｗｗ」
そしさっきの海賊はルーによってロープぐるぐる巻きにされて海軍兵士にポイ投げした
海兵「感謝します！あなたのお名前は？」
ルー「俺はルー！海ｚ…ゲフンゲフン…ただの旅人さ！」
海兵「え？いまなんて…？」
ルー「な！何でもねー！食…じゃなくて！金ください！」
海兵「分かりました…(変わったやつだな)」
ルーはたくさんのお金を手に入れた
ルー「おー！こんなにくれるのかぁ！？ありがてぇー！さっそく飯ぃー！飯ぃー！」
〜飲食店〜
ルー「あむあむあむあむ！！」
店員「えぇ…」
〜島町〜
ルー「あー食ったー食ったー食料と服と道具も買ったし！さて！また出向だぁー！！」
ルーはうろちょろしていると…
とんでもない人に出会ってしまった
ルー「あ…あれ…」
？？「あむっ！」
ルーの目線の先には海軍の服を着ている
ルーより身長は高く…そして白髪であり白髭してて
そして呑気にガリッ…ポリポリ…という音をたてながら煎餅を食べながら歩いていた
ルー(げげっ！なんでこんなところにいるんだよー！祖父ちゃん！)
ルーは声を出そうとするが自分は未来から来た孫だとは祖父ちゃんは信じないだろう
ルーは大人しく祖父ちゃんにあわないように知らんぷりして違う道に移動し無事に港についた
〜港〜
ルー「ホエール号！出向だぁー！祖父ちゃんに見つかる前に逃げろ−」
ルーは急いでホエール号と一緒に出向し…
自分の故郷のフーシャ村に移動を開始した
その行動が
時代と歴史の時の歯車が
変わることを
この時のルーは知らなかった
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作者名：咲夜吹雪 | 作成日時：2019年2月3日 18時
