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思い続けて六日目 ページ7

菊「…成る程?姉上が寝ている時に運よ(((偶々イタリア君が部屋に入ってしまったと」



「うん…」



ル「ーまったく…少し目を離した隙にお前は…」



今、俺は菊の姉ちゃんの部屋を出て、茶室で説教TIME中。



俺の前に菊とルート 俺の隣に姉ちゃんが座っている状態だ。



「あわわっ…ゴメンよルート!あっ…菊の姉ちゃんも、さっきはゴメンね。怒っちゃった?」



とりあえず、俺はまず謝った。



悪い事をしたら、まず謝れって兄ちゃんに言われたからだ。



貴「……あっえっ!?私…ですか!?いっいえ大丈夫です!お気に為さらず!」



すると、彼女は少し遅れてあたふたしながらも、ちゃんと返してくれた。



良かった。



許してくれたみたい…?

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作者名:五月五月 | 作成日時:2020年7月12日 12時

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