検索窓
今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:44,079 hit

思い続けて四十二日目 ページ43

そして時は現代へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「「…」」


しばしの沈黙が続く


どうしよ。


これ私から話しかけた方が良いパターンかな


じゃないと何も始まんないよね


でも同じたいみんぐで話しちゃったら気まずいし…


ちらっ


(目と目が合う〜瞬間s(略称)


イギリスさんは話しかけてくる様子は無し


よし,行けるぞ!


「あ…あの,お土産持ってきたので宜しければどうぞ!
八つ橋とサブレ―です」


とは言っても話す事これくらいしかないけど。


私はそういい,持っていた藤色の風呂敷を(ほぼ強制的に)渡した。


中身は私の家の特産品八つ橋と菊ちゃんの家の特産品のサブレ―だ。


用意してくれたのは菊ちゃんだから詳しい中身は解らないが
とりあえずこの二つだ。


喜んでくれるかな…チラ


ア「おぉ,悪いな。まぁ,ここで話すのもなんだし中入れよ」


あれ?


意外と反応悪い?


もしかして嫌い!?


もしかしてまいなーすぎたかな?


イギリスさん,こういうのじゃなくてもっと変り種が好きな人だったり…


それならもっとソーダ味とかにすればよかったなぁ


失敗した…


「は…はい。お邪魔します」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


凄い個人的な意見なんですけど
なんで日本人ってこう,考え深いんでしょう

想像力が豊かだったりするんでしょうか

そういえば書いてる途中に八つ橋で思い出したんですが
この前京都行ってきました。(行くタイミング考えろ)

元から持っていた本田さんのフィギュアとの風景写真撮影が楽しすぎて
旅行後足が筋肉痛になりましたが楽しかったです。 はは。


印象に残ったエピソードは
京都駅でカメラと本田さん落としかけたことです。

というかカメラは落としました。コンクリに。

内容
友達に「私も写真欲しい」的な事言われたので
京都駅のホームにて取ろうとしたところ
両手持ちしてて落としました。

その時の私の脳内は カメラ<<<<<<<<<<嫁
だったので本田さんは無事落ちる前に救い出したんですが
カメラは落ちましたが生きてました。

というか,本体二つにぱっくり分れ掛けていたので
作者のゴリラ握力で戻そうとしたらなんか戻りました

ありがとうカメラ


作者の話しに付き合って下さり有難うございました

道中のお話。→←思い続けて四十一日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:五月五月 | 作成日時:2020年7月12日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。