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思い続けて三十一日目 ページ32
貴「耀だって､昔は仲良くやってて､仲間だと思ってたけどただの私の勘違いだったし､
アンタ！アーサーだって…！！誰がアンタを立派な国として育てたと思ってんのよ！」
ア「…二人ともって…？？君､昔イギリスと関わりがあったのかい！？」
「あぁ。まぁ､育ての親みたいなもんだ」
貴「まぁ良いわ。どうせ耀みたいに私の事裏切るんでしょ！？
まぁ良いわ。裏切り者は排除しないとね。国の為にも…私の為にも…ね」
ア「！！イギリス逃げろ！！」
「…！？」
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作者名：五月五月 | 作成日時：2020年7月12日 12時
