今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:44,085 hit
小|中|大
思い続けて二十九日目 ページ30
ー夢の中ー
その日、昔の夢を見た。
たしか、第二次世界大戦末期の頃だっただろうか
瞼を開けるとそこは土埃舞う戦場だった。
となりにはアメリカが佇んでいる。
ア「日本か…ここを倒せば、枢軸は全滅ということになるんだよね。な?イギリス」
「お…おう…?」
俺もアメリカも、手には拳銃を抱えていた。
ア「にしても、相手のボスが中々来ないな。ゾンビみたいな隊員ばっかりできりがないぞ」
「みたいだな…」
しかし夢は不思議なものだ。
いきなり始まる癖に、夢の中で起こった今までの設定が、始まったら始まったで頭の中に
記憶がインプットされる。
勿論今回もそうだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
67人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:五月五月 | 作成日時:2020年7月12日 12時