今日:8 hit、昨日:9 hit、合計:44,088 hit
小｜中｜大
思い続けて二十七日目 ページ28
ーアーサーside
「今頃アイツ､何してるかな」
今日も俺は窓際の椅子で紅茶を飲んでいる。
朝昼夜､忘れずに紅茶を飲み､紳士的な気分を味わう
これが俺のルーティーンというやつなのだ。
「…そうだ､あのとき菊がいい損ねた事聞かなくちゃだ！」
暫く記憶に浸っていると､先ほどの事を思い出した。
しかし
「まぁいいか。アイツらなら今頃夕食でも食ってる頃だろう」
やはり迷惑になりそうだと感じて動き出した腕を止めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
設定タグ：ヘタリア
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五月五月 | 作成日時：2020年7月12日 12時
