☆ コラボと元カレ ページ3
*
皇「A、？大丈夫？」
『…えっ、あー大丈夫大丈夫』
皇「最近ボーッとしてる事多いね、休める時に休みなよ？」
『うん、ありがとう』
皇「うん、スタッフさんに呼ばれたから行こっか」
と、えくぼを作りながら皇輝はニコッと笑った。
部屋に近付くにつれて緊張して足が重くなる。
それに気付いたのか皇輝が私の手を取って一緒に歩いてくれる。
皇輝は私達が付き合っていたのを唯一知っている人。
私が落ち込んでいた時、立ち直れなかった時に相談に乗ってもらったりしていて本当に頼りになる存在だった。
皇「大丈夫だよ、大丈夫だから」
『上手く笑えるか心配』
皇「Aは真顔でも美人だから気にすんなw」
『ありがとう』
黒「え、ちょっと何してんの！え！」
安「え、ええ！！ちょ、手！」
元「やばい！みんな！皇輝とAが手繋いでるぞー！！」
『ちょっと、うるさいって。ただ握手してただけだから』
元「なんの為にだよっ！」
皇「湧には関係ないだろ、ほらsnowmanさん待ってるから行くよ」
皇輝がそう言うと従う3人。
本当に皇輝は頼もしいお兄ちゃんだなぁ。
何故か私が羨ましくなってくる。
そして着いた扉の前。このドアを開ければ会える。
でも、会いたくないけど会いたい。
葛藤していると皇輝が何の迷いもなくドアを開けた。なんだ全然羨ましくなんかないよ。たまには酷いことするのね。
皇「すみません〜遅くなりました！」
『あ…お、お疲れ様です！』
顔を上げた瞬間、目に入る金髪と一際目立つ背。
大丈夫かな変な顔してないかな、
と、変に緊張してしまう。
一瞬目が合った気がしたがすぐに皇輝に引っ張られ逸らしてしまった。
佐「ところで2人は付き合ってるでやんすか？」
深「佐久間辞めとけって」
皇「だといいんですけどね〜w」
『へっ？！』
檜「変な声出すなよ」
『あ、ごめんごめん』
それじゃあ撮影初めていきまーすと言うスタッフさんの声と共に撮影が始まった。
『AAです！少年忍者では紅一点をさせて頂いてます！』
渡「年齢は？」
『今は16歳です！』
ラ「オレと同い歳だもんね」
『あ、はいw』
深「何か特技とかは無いの？」
『特技ですか…あ、料理は大体出来ます！』
佐「うわ、嫁増えそう」
目「え、まじ可愛いこの子」
ラ「しゅ〜りょ〜」
渡「あ、紅一点の子ね…AA!!」
『ありがとうございます！』
ここまでは順調だった。
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ねね(プロフ) - きゅんきゅんさせてもらいました、、リクエストにお答えしていただきありがとうございます！！これからも楽しみにしてますね！ (2020年5月9日 2時) (
レス) id: add3a8c93a (このIDを非表示/違反報告)
くるるん(プロフ) - のさん» コメントありがとうございます！こみゅ〜にて配布しておりますのでそちらからお願いします！ (2020年5月8日 14時) (レス) id: 3d660838fd (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いています！Twitterフォローさせてもらいたいのですが、アカウント教えて頂けないでしょうか、(>_<) (2020年5月8日 14時) (レス) id: 4546ca35ea (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - くるるんさん» 了解です！！やってみますね(^ ^) (2020年5月7日 7時) (レス) id: 79a3566b65 (このIDを非表示/違反報告)
くるるん(プロフ) - みなみさん» コメントと嬉しいお言葉ありがとうございます(^^)こみゅ〜にて配布しておりますのでそちらからお願い致します！ (2020年5月7日 3時) (レス) id: 3d660838fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるるん | 作成日時：2020年4月16日 7時
