◎ 82 : 慣れって ページ34
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日が過ぎて行くに連れて
いよいよ終わりに近づいて行く活動。
今日はついに
オッパが久々に韓国に帰ってくる。
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SW「 テユニ、荷物持った？ 」
『 もった！ 』
KL「 頑張ってね〜ヒョン達 」
DH「 ん〜テユニヒョン〜 … 」
『 デフィや〜ちゃんと早く寝るんだよ 』
DH「 ヒョン帰ってくるの待ってたらダメ？ 」
『 ダメ、肌荒れるよ！ 』
DH「 えぇ〜 」
SW「 ( 気にするところが女子だなぁ ) 」
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納得いかなさそうにするデフィの頭を撫でて
皆とは別の車に乗る。
相変わらずジフニとは全く顔も合わせてないけど
… 多分この仕事も嘘だって思われてるのかな。
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『 … ソンウオッパ 』
SW「 ん〜？ 」
『 ジフニは私達のこと、許してくれますかね、』
SW「 Aちゃん … 」
『 昨日のでちょっと自信なくしました、(笑) 』
SW「 …… 」
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誰もが皆ソンウオッパみたいに
すんなり受け入れてくれるわけじゃないのは分かってた。
でも現実は想像していたよりも辛くて
凄く逃げ出したいと思った、あの瞬間は。
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SW「 … 大丈夫だよ 」
『 …… 』
SW「 ジフニもそこまで冷たいやつじゃない
理由を話せるタイミングが来たら、ちゃんと話そう 」
『 オッパ … 』
SW「 大丈夫、ジフナはきっと許してくれる 」
『 …… はい 』
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理由を話すのにも勇気がいると思う。
もし何かあったとしても俺がいるから、ね？
… メンバーの中にソンウオッパがいなかったら
今頃私は無事にこの場所にいることなんて出来てないんだろう。
ソンウオッパに話して本当によかった。
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『 久々のCUBEだ … 』
SW「 ソノとかいないよね？大丈夫？ 」
『 大丈夫ですよ、多分もう家帰ってます 』
SW「 ペンタゴン先輩とかもいない？ 」
『 あ〜それはわかんないですけど … 』
SW「 何で俺の方がそわそわしてんの？
Aちゃんもっと危機感持たなくて大丈夫？ 」
『 もう慣れちゃったんで、(笑) 』
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もし誰か来たとしても
テユンの振りをすればいいし
… 慣れって怖いと思う、本当に。
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シヨン(プロフ) - Nさん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません（ ; ; ）生きがいだなんて…！そんな風に思っていただけてとても嬉しいです！次の作品に関しましては検討中なので、出たらまたよろしくお願いします！ (2017年11月4日 23時) (
レス) id: a3e2e7f166 (このIDを非表示/違反報告)
シヨン(プロフ) - Ayaさん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません（ ; ; ）ハラハラする場面も入れてみようと思ったので、そう思っていただけて嬉しいです！そう言っていただけて本当に嬉しい限りですありがとうございます！！ (2017年11月4日 23時) (レス) id: a3e2e7f166 (このIDを非表示/違反報告)
シヨン(プロフ) - momoさん» 返信が遅れてしまい申し訳ありません（ ; ; ）そう言っていただけて嬉しい限りです！次のお話も検討中なので、出たらまたよろしくお願いします！ (2017年11月4日 23時) (レス) id: a3e2e7f166 (このIDを非表示/違反報告)
N - お疲れ様でした！いつも明日を迎えたくなかったのですが、この小説のおかげで毎日楽しめました！その生きがいが最終話を迎えるとわ(泣)できればまたWannaOneの小説出してほしいです○┓次の作品楽しみにしてます！これからもﾌｧｲﾃｨﾝ(`･ω･´)/ (2017年10月9日 17時) (レス) id: ef35eadc8f (このIDを非表示/違反報告)
Aya - お疲れさまでした！凄く面白くてあっというまでしたw途中正体がバレるときめっちゃヒヤヒヤしました!でも泣けるところもあって凄く読みごたえがありました！いつも読むの楽しみにしていたので終わるのがさみしいです…。番外編など楽しみにしてます！ (2017年10月9日 14時) (レス) id: b8aaae0a14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シヨン
| 作成日時：2017年9月10日 10時
