STARSHIPがーる

ソリソリ2班 ページ14

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そうこうしてたらついに私達ソリソリ2班の番。



『A、ファイティン』

DL「緊張しすぎ 笑」




頬を軽く叩いてスイッチを切り替える。


『…………………ﾆﾔ』


CE「(スイッチ入ったな)」

GH「(頑張れよ、ウリ歌姫)」





BoA｢それでは2組のステージを見てみましょう｣



BoA｢IT'S SHOWTIME｣






ステージが終わり舞台裏の椅子に座る。


うぅ…上手く踊れたよね？




右隣に座るソンウオッパの手を握る。


SU「はいはい、目瞑ってな 笑」




カウントダウンが始まる


心臓が早鐘を打つのがわかる。


点数が発表されていく、私は1番最後だった。



あ、私達のチーム1人多いから私の勝ち負けは無いのか




MH「え！？」

DL「A目開けな！！」


皆の騒ぐ声がするけど、怖すぎて目が開かない。


ソンウオッパに揺らされて、やっと目を開けると






チャンA 104





『へ………………？』


段々と現状が分かってきて目を見開く。


『へぇえ！？』




思わず椅子から転げ落ちる。


DL「笑 大丈夫？」


MH「頭打たなかった？」



『う、うん………』



ファニオッパが笑う。




『ファニオッパ、笑わないでよ！』



JF「あひゃひゃひゃひゃ 笑」



『オッパのパボ！』



DL「落ち着け落ち着け」

SU「どーどー」


MH「はい笑顔笑顔〜」



『むぅ………』


部屋にはファニオッパの笑い声と私を宥めるミニョンオッパ達の声が響いていた。

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