STARSHIPがーる

夢の始まり ページ2

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ついに始まったproduce101season2。



『オッパ達〜、あれやって出ようよ』



CE「え？恥ずかしいから却下」


GH「何で？いいじゃんね」

CE「グァンヒョニお前正気か？」


GH「Aがやりたいって言ってんだからさ」

CE「はぁ………分かったよ」





トンネルみたいな道を抜けると

多くの練習生と国民プロデューサー様が驚いた表情で見ていた。



「「『ファイティ〜ン、ファイティン！

ファイティン、ファイティン、ファイティン！！

ファイティ〜ン、ファイティン！

ファイティン、ファイティン、ファイティン！！』」」






「え、女の子！？」

「ちょ、あれ見ろよ！」

「何だあれ、儀式かなんか？」



突如モニターに映った映像に衝撃を受けている皆さん。




CE「やば、恥ずかしすぎる」


GH「楽しかった？A」


『うん、ありがとオッパ達！』




「女の子とやるの？」

「そういう事か！」

「でもあの子めちゃくちゃ可愛い」

「やべ、可愛すぎて直視できねぇ」



多くの視線とひそひそ声に耐えながら、席に着く。






DF「あの…僕はイデフィです」


隣の男の子が恐る恐る話しかけてきた。


『私はチャンA01lineです！』



DF「そうなの？僕も一緒だよ！！」


『わぁ本当？』

DF「うん、Aって呼んでもいい？」


『いいよ、私はデフィって呼ぶね！』



どうやら、同lineのデフィという子らしい。

同い年がいて安心安心。





CE「ショックがまだ癒えない…」



『ヤー、オッパの心はそんなに弱くないでしょ？』




小声で会話をしていると一際大きい歓声に包まれながら

BoA代表と豪華なトレーナーの皆さんがスタジオに入ってくる。

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