【鬼滅の刃】聞いてないです。

漆 ページ10

和葉さんに教えられた所へ向かう。


幸いなことに、道中では鬼に出くわすことなく辿り着くことが出来た。


『･･･あの、富野、さん、は･･･いらっしゃいますか･･･？』


富野「･･･君たちが･･･和葉の言っていた･･･」



『は、はい。』



渋めのお爺さんが出てきたなぁ･･･



『突然押しかけてきてしまい･･･すみません。』



富野「構わない」




優しい人でよかった･･･




『ぅ･･･』

やっべ･･･安心したら眠くなってき･･･た･･･




『くかー』←一応寝てる




･････････


夢依「お姉様･･･起きて下さい･･･」



富野「･･･(え、これどうしたらいいんじゃ･･･????)」




時は巡り朝が来た( ﾟ∀ ﾟ)


『ふぁぁぁぁ･･･ﾊｯ!学校！今何時？！』



『･･･あ、そっか･･･私･･･』


死んでたんだった。



忘れてた。




あったかい布団に
楽しいオタ友。
美味しいご飯。
大量の漫画にゲーム
それに家族･･･
その全てが
今はもう･･･
遠いどこかに行ってしまったんだ

『･･･帰りたい･･･なぁ･･･』

私はしばらく、声を押し殺して泣いた。





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＿人人人人人人人人人＿
＞ 突然のシリアス ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

↑のかっこ作んのめんd((


最近鼻血が止まらん･･･助けて( ´•ω•` )
(くっそどうでもいい)

捌→←陸

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す