クロコダイルの娘がクロコダイル好きすぎてどんな場所にもついて来てしまう件について【続2】【ワンピース】 (ページ2)

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スタンピード【完】ページ2

貴女side

貴女「最悪の世代さんでしょう！あなた達！」

キッド「何だガキ！邪魔すんな！！」

貴女「船いっこ分ぐらい手伝わせて！
ていうか船いっこぐらいちょうだいよね」

海が使える時間は限られてる、すぐに攻撃を！

黄猿「八尺瓊勾玉」

貴女「させない！！」

サンジ「危ねぇ！！」

ルフィ「お前！！やめろ！！」

！！！

それでも間に合わない！！！

サボ・(エース)「「火拳！！」」

エースの･･･！

この爆炎に便乗して１隻貰おう！

貴女「ごめんなさいこれくれるかな」

「あ？！何言って」

貴女「偉い人たちがみんな行っちゃったんだね。
じゃぁ後は雑魚だけだ」

「やれ！！ガキでも関係ねえ！！」

貴女「海神、海竜！大トカゲ！」

船をひっくり返して、人を落としたらもうこっちのものね。

貴女「クロコダイル！」

クロコダイル「派手にやりすぎだ」

貴女「全部麦わらのおかげだね」

クロコダイル「黙ってろ」

貴女「はぁい」

ありがとう、麦わら。

ありがとう、みんな。

貴女「これからどうするの？」

クロコダイル「とりあえずダズのところへ行ってやらねえとな」

貴女「そのあとは？」

クロコダイル「そうだな。麦わらのお陰でラフテルへの近道は閉ざされた」

貴女「じゃあ、もう一回旅する？」

クロコダイル「一海賊として、それもありだな」

貴女「私、クロコダイルと一緒なら、どこへでもついて行きます！」

クロコダイル「お前は昔からそう言う奴だ」

クロコダイルに、一生ついていく。

だって大好きだもん！

ついていく理由は、それだけで充分だよね！