タイムスリップ ページ45
玉季「今日は暇だなー。結婚記念日なの忘れてんのかな？」
アナウンサー「幻の国ネバーランド。ここは森と大地の豊かな国です」
玉季「面白い特集がやってるじゃない」
アナウンサー「最後フックはタコに食われそうになりながらもネバーランドを後にするのです」
玉季「あはっ、大間抜けだな」
アナウンサー「幻の国コロナ、ここではある女王が大活躍をします」
玉季「龍騎のキザのご先祖さんかな？」
アナウンサー「救世主ラプンツェルとユージーン・フィッツ・ハーバード。彼らの子孫はあなたと隣にいるかも」
玉季「一人知ってるんだよね〜」
アキラ「ただいま」
玉季「お帰り、面白い特集やってるよ」
アキラ「どれどれ」
アナウンサー「幻の国アレンデール」
アキラ玉季「アレンデール？」
アナウンサー「Akira Shiratori、この時代には存在しない人物の名前でした」
玉季「アキラって、この子かな？」
アキラ「まずいことになったな。なんで言っちゃうんだろう」
玉季「なに独り言いってんのよ」
玉季(全部聞こえてるけど)
アナウンサー「幻の国ダンブロッホ」
玉季「来た、ダンブロッホ」
アキラ「まずいことになったぞ」
玉季(大丈夫だよ、ごまかしといたから)
A「玉季、行くぞ」
玉季「りょーかい」
ホントノホントノ完です
長らくありがとうございました
駄作のような話から始まって今は一話一話長い文章で区切りを着けることご出来ました
我が作家人生に一片の悔いなし
ということでありがとうございました
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戦闘シーンの妄想などなんだのお願いします
それじゃあアディオス
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作者名：yota | 作成日時：2022年6月27日 7時
