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114. ページ22
「にしても暇だなぁ」
白「ほんとにそうだな」
寮に戻ってきたとはいえ、やることはないんだよね。
もー、やることがないと暇だなぁ!
……やることがないと…暇。
…………やる…ことが……
「合ったわ」
白「何?」
「閻魔様からの贈り物♪」
白「宿題か」
「あら!白布くんよくわかったわね!私たちっていつも息ぴったりよね!これは偶然?奇跡?運m「うっっさい」……ハイ」
白「お前頭いいんだからちょちょいのちょいだろ」
「宿題とテストは別」
白「…」
「じゃあそういう白布はどうなんだよ!」
白「(キラーン☆)」
「ハッ!もしやお主……」
白「宿題は終わってる…!」ドヤァー
くそっ!!白布のドヤ顔めっちゃムカつく!けど、終わってるんだからどうとも言えない!!悔しい。
白「早くやれよ」
「うん、やるわ。なんかめっちゃ悔しいから」
白「何にたいしてだよ」
「いやお前だよ」
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「………終わったよ」
白「……全部終わらせるのに2時間36分………はっや」
「うぇーい」
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作者名:きなこもち ねこまる | 作成日時:2021年1月2日 11時