その２ ページ3
お休み1日目！！
今日はいいお天気〜〜♪ 優音が起きないうちに、お洗濯♪お洗濯！！
臣「おはよう〜〜♪」
「おはよう〜！！ 起こしちゃった？」
臣「いや… にしても、いい天気だなぁーーー」
「うん。 それ…脱いで！！ 洗濯しちゃうから〜」
臣「…ここで？ 脱ぐの？ 朝から… エ ッ チだなぁー！！ 」
「な…なにバカな事言ってるのよー」
臣「俺は全然ＯＫだけど？ 優音もまだ寝てるし…」
「…起きないうちに…やる事あるよ？」
臣「だろう？ これも… そのひとつ！！」
臣の口車(汗)に乗せられて、私も… その気に……
「。゜(＞д＜)゜。 ぅぇ〜ん 」
・
・
・
臣「(ﾉ´UωU`*悲)=ε3 俺が行ってくるよ。」
ガッカリした背中が小さく見えて… ちょっと可笑しかった。
臣に抱っこされた優音。
いつも寝起きが悪いのに、今日はご機嫌！！
「パパがいて、嬉しいねぇ〜♪」
優音「ヾ(●´∀｀●)ﾉ」
洗濯をおえて、降りてくると、優音をお腹に乗せて、楽しく遊び中。
なにげない光景だけど、すごく幸せだなぁ〜って思える。
臣「どうした？」
「え？」
臣「嬉しそうーな顔…してる。」
「幸せだなぁ〜って思って。」
臣「優音〜♪ ママ幸せだって！！ パパもすっげー幸せ！！ 優音もそうか？」
ヨダレだらけのニャンチューを臣の顔にくっつけた。ヾ(●´∀｀●)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ
「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」
お休み1日目は、臣がお料理をしてくれたり、優音と遊んでくれたり…
そんな感じで終わった。
2日目…
「本当に大丈夫？」
臣「大丈夫だって！ なぁ〜優音！！」
「…本当かなぁー。 不安しかないんだけど…」
臣「昨日の俺と優音…みただろう？ なぁ〜んの問題もなし！！ ほら、時間！！」
「あっ！ じゃー行ってくるねぇ！ 何か、困ったら連絡して？」
臣「ママ、いってらしゃ〜い！」
って… 臣に抱っこされた優音… じぃっーっと私の顔を見てる…
「行ってくるよ？ いい子にしててねぇ！」
優音の顔がだんだんと泣き顔になる… 泣く？ 泣いちゃうの？
「。゜(＞д＜)゜。 ぅぇ〜ん 」
(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…
「優音〜〜泣かないでよ〜〜 出かけられないじゃん」
臣「イイから… 行けって！」
って追い出されるように玄関を出た。
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作者名：櫻 | 作成日時：2018年3月13日 13時
