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私はいつも食堂ではなく買ってきたものを自室で調理して食べているのだが…それを今から見る？それすなわち、私の部屋にブルーク様を入れる…ってこと?!
『え、それ本気で言ってます？』
br「あえ？なんかまずかった？」
そういって頭に？を浮かばせているが、こちらとしては大問題だ。それこそ、この様子を他の…というかほかの人たちに見られたらまずい。
『…それも嫌だって言ったらこの場合どうなるんですか？』
br「まぁここで一緒に食べてもらうかなぁ〜…一応ちゃんと食べてるっていう確認取りたいから声かけたいしね」
なんでそこまで心配してくれるかなぁ…前の上司と大違い過ぎて逆にもうしんどいよ…そんなことを考えつつ頭を抱えていると一つ、いいことを思いついた。
『じゃあ今から私の部屋でご飯を食べましょう。ただし条件があります。』
br「条件？」
『はい、ブルーク様の親しい関係でもう一人連れて私のところに来てください。できれば…食に詳しい方がいらっしゃえばその方をお願いします。』
br「ん〜…まぁいいや！分かった！」
といってにっこり笑うブルーク様。よかった、一応これで別に見られても大丈夫そう。ただの食事会するだけだもんね。三人いれば大丈夫だよね、うん。
その後、私は一旦部屋に戻る、ブルーク様はそのもう一人の方を呼びに行くという流れとなり分かれた。
部屋に戻る最中、私は頭を抱えていた。
量が足りない。
いつもは一人分のご飯の用意をしていたが、今回は三人…しかも食べ盛りであろうブルーク様がいる。
早速部屋に戻ってから冷蔵庫の中を確認した…があるのは二人分余りの食材のみ。
どうしよっかなぁと再び頭を抱えているとふとある食材が目に入った。
『買ってきたばかりだし、自分へのご褒美として使いたかったけど…こればかりは仕方がないよね』
そうつぶやきつつ私はキッチンへと向かった。
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わみん(プロフ) - 紅さん» わぁ〜い！ありがとうございます〜！！まだまだ小心者ですので拙いところもありますが温かな目で見守っていただけると幸いです…… (9月14日 23時) (
レス) id: ffbcf85082 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (9月14日 6時) (レス) @page50 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - むくんきるんさん» わぁ〜！そう言っていただきありがとうございます〜！！✨ノリと勢いだけで書き殴ってるので文章がおかしい、誤字がひどいかもしれませんが温かい目で見守って頂けると幸いです…！😌 (6月24日 12時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
むくんきるん - ありそうでなかった発想！白尾と料理の組み合わせが良くてストーリーもしっかりしてるし主さん天才か！自分語彙力ないけど参考になる語彙力とストーリーを書いて下さっている主さんに本当に感謝！ (6月22日 20時) (レス) @page40 id: 4732c5b7c4 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - じんじゃーさん» そう言っていただけて嬉しいです〜！自分もそういう系の話を求めていたのでじゃあもう自分で書くかというノリで書き始めたんです…😌 自分も文章力がめちゃくちゃ乏しいので読みにくい点があると思いますが温かな目で見守ってくださると幸いです☺️ (6月16日 2時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わみん | 作者ホームページ：
作成日時：2023年6月1日 21時
