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次の日、軽い朝食を用意して食堂で準備をしていると後ろからシャークん様がひょこりと顔を出してきた。
『おはようございます。シャークん様』
shk「おはよ、朝早いな。」
『皆様の朝食をご用意させていただくには早起きしないとダメですから。シャークん様は朝はパンとご飯、どちらを食べますか？』
shk「んーじゃあ、ご飯」
ふぁあとあくびを嚙みながら席に着くシャークん様の頭にはまだぴょこりと寝癖がついている。どうやらそのまま食堂に来たみたいだ。
しばらくすると他の方々も集まってきて軽い挨拶を交わして席についた。ブルーク様はまだ来てないみたいだけど…どうしたんだろうとおどおどしていると
kr「もしかしてブルーク？あいつならまだ寝てんじゃないかなぁ。」
『え、そうなんですか？』
kr「うん、あいつ寝るのが好きだから、いつも時間ぎりぎりまで寝てんだよ」
ときりやん様が教えてくださった。そっか、前まで自由に朝食とってたから時間帯なんて気にしてなかったんだ。いきなりこの時間に起きろって言われても急に生活リズム変えるのは難しいからな。寝坊ぐらいしてしまうだろう
kn「ところで朝食、めちゃくちゃ豪華じゃない？流石にちょっと食べきれないんじゃ…」
『あ、残してもらって大丈夫です！昨日、皆さんに朝はパン派かご飯派か聞くのを忘れててどっち用意したらいいのか分からないままだったんで、なら一層両方作るかってなった結果がこれなんです』
kn「うわ、朝から働くね…」
『大変でしたけど、作るのは楽しかったですよ。好きなもの取って食べてくださいね』
na「は〜い！いただきます！」
皆さんに取り皿を渡すと大皿のほうに向かっていった。今日用意したのはご飯、味噌汁、鮭の塩焼きのご飯派セットとパンとジャム、コーンポタージュ、ソーセージのパン派セットのこの6品だ。
もともと用意していたものではあったため、鮭を焼いたり味噌汁を作ったりするだけで済んだが流石に毎日やるのはきつい。
br「ふぁ〜ぁ…おはよ、Aちゃん……」
『あ、おはようございます。朝食できてますよ』
取り皿の前でワイワイしてる間にブルーク様が遅れて食堂に入ってきた。まだ目をこすっているが取り皿を渡すと楽しそうに取り皿のほうへと向かっていく。残った分は私の朝食、昼食になるから気にしないで好きなものをたくさん食べていってほしい
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わみん(プロフ) - 紅さん» わぁ〜い！ありがとうございます〜！！まだまだ小心者ですので拙いところもありますが温かな目で見守っていただけると幸いです…… (9月14日 23時) (
レス) id: ffbcf85082 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (9月14日 6時) (レス) @page50 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - むくんきるんさん» わぁ〜！そう言っていただきありがとうございます〜！！✨ノリと勢いだけで書き殴ってるので文章がおかしい、誤字がひどいかもしれませんが温かい目で見守って頂けると幸いです…！😌 (6月24日 12時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
むくんきるん - ありそうでなかった発想！白尾と料理の組み合わせが良くてストーリーもしっかりしてるし主さん天才か！自分語彙力ないけど参考になる語彙力とストーリーを書いて下さっている主さんに本当に感謝！ (6月22日 20時) (レス) @page40 id: 4732c5b7c4 (このIDを非表示/違反報告)
わみん(プロフ) - じんじゃーさん» そう言っていただけて嬉しいです〜！自分もそういう系の話を求めていたのでじゃあもう自分で書くかというノリで書き始めたんです…😌 自分も文章力がめちゃくちゃ乏しいので読みにくい点があると思いますが温かな目で見守ってくださると幸いです☺️ (6月16日 2時) (レス) id: 325f8d942a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わみん | 作者ホームページ：
作成日時：2023年6月1日 21時
